アンサンブル・エスカルゴ 第８回定期演奏会
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| ２００４年９月１１日（土） １６：３０より、同仁キリスト教会にてアンサンブル・エスカルゴ第８回定期演奏会が開かれました。 今回は映画音楽やアニメなど軽い曲がなく、バッハやテレマンなど本格派中心の選曲でした。（でも妻はモーツァルトのディヴェルティメントを演奏してました） テレマンの「水上音楽組曲」は、もともと管弦楽用の「ハンブルクの潮の満干」をリコーダー合奏にアレンジしたもの。台湾の楽譜で、サラバンドが薩拉邦徳、ブーレが布雷などと書いてあってなかなか新鮮でした。 難曲揃いのプログラムでしたがなかなか力演で演奏者の思い入れが伝わってきて、演奏会としては大変聴き応えのあるものでした。もう少し余裕（遊び）があってもいいかなとも思いましたが、今回は直球勝負ということで音楽と正面から向き合う大変充実した時間を過ごすことができました。 日時：２００４年９月１１日（土） １６：３０開演 会場：同仁キリスト教会 曲目：J.S.バッハ ブランデンブルク協奏曲第１番より G.P.テレマン 水上音楽組曲 他 指揮：北村 正彦 演奏：アンサンブル・エスカルゴ |
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