アンサンブル・エスカルゴ第１０回定期演奏会
｜ 宇野徹哉 帰国２０周年記念リサイタル｜明治学院バッハ・アカデミー 「オルガンとカンタータ」演奏会 ｜ |
| ２００８年９月１５日（月・祝） １６時３０分より、護国寺同仁キリスト教会にて、アンサンブル・エスカルゴ結成３０周年記念 第１０回定期演奏会が開かれました。 アンサンブルクライスもずいぶん長く続いているように思いますが、まだ結成１５年。こちらはその倍の３０年ということで、いろいろ大変だったと思います。 メンバー全員による合奏のほか、バッハのカンタータやテレマンのコンチェルトからの編曲など小編成のアンサンブルも織り交ぜて、初期バロックからジャズ風の曲まで全部で１０曲ほどが演奏されました。自由に曲を配置したため前後の落差が大きく、北村先生の解説でつないで進行しました。 今までで一番お客さんが入り、二階席までぎっしりの状態でした。演奏も上々で、音程やテンポ感も良く合っていたし、思わず引き込まれるできだったと思います。飽きさせず、楽しめる演奏会でした。リコーダーという楽器を堪能できたと思います。皆さんお疲れ様でした。 日時： ２００８年９月１５日（月・祝） １６時開場 １６時３０分開演 会場： 同仁キリスト教会礼拝堂 曲目： ヴェルディ オペラ「椿姫」より 序曲、 S.シャイト ４つの主題によるファンタジー、 J.P.スヴェーリンク 我が青春は過ぎ去りぬ、 ジェミニアーニ 合奏協奏曲 作品３ 第４番 他 指揮： 北村 正彦 演奏： アンサンブル・エスカルゴ |
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