アンサンブル・エスカルゴ 第６回定期演奏会
｜ 明治学院バッハ・アカデミー第１１回演奏会 「モテットとカンタータの夕べ」｜アンサンブルクライス第７回定期演奏会 ｜ |
| ２００１年１０月７日（日）、同仁キリスト教会にて、アンサンブル・エスカルゴ第６回定期演奏会が開かれました。 私の妻が最近お世話になっているリコーダー・アンサンブルで、団自体は創立以来２４年の歴史があります。本人も「ソプラノリコーダーからコントラバスリコーダーまで、いろいろな笛の音色が楽しめます。曲目も親しみやすく楽しめると思いますので、ぜひ聴きにいらしてください。」と申しておりました。 今回は人数が多めの編成が主体で、曲目もリコーダーアンサンブルに良く取り上げられるルネッサンスの合奏曲はバードだけで近現代ものも多かったです。良く聴くと和音やリズムも難しそうな曲のわりには呼吸がよくあっていて、音楽として楽しめて本当に親しみやすい演奏会でした。（私は妻のテナーリコーダーのパート練習を横でさんざん聴いていたのですが、合わせるとどんな曲になるかは本番で初めてわかりました） 曲目：Ｗ．Ａ．モーツァルト「ディヴェルティメント No.11 K.251」、Ｊ．Ｄ．キャリー「トレイン」、Ｄ．トンプソン「ラテンアメリカン組曲」、Ｗ．バード「パヴァーヌとガリアルド」 他 最寄り駅：地下鉄有楽町線 護国寺駅 徒歩５分 演奏：アンサンブル・エスカルゴ |
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